奄美大島でインターンシップしたい学生を募集中です⑤

2014年6月20日 ≫ 2013インターンシップ | インターンシップ | 大島紬 | 奄美大島

2013年インターンシップ報告もいよいよ終盤になってきました。
今回からは、アパレルチームからの報告です。あま肌はコスメだけじゃないんです。
こちらは、鹿児島大学人文学部の学生さん。
文化人類学を専攻で、以前から奄美に関心があり、卒論は奄美に関するテーマを検討中ということでした。

今回の課題は、新しく立ち上げるアパレルブランドのコンセプトワーク。
決まっているのは、本場奄美大島紬の伝統技法である「泥染め」を使った商品ということと癒しがテーマということ。

まずは、大島紬に関して知ることからはじめました。
実際に、本物の大島紬に触れて見ます。本場奄美大島紬技術専門学院では機織体験をしました。

機織体験

次は、メインの泥染め。
ここ、本場奄美大島紬泥染公園では、伝統工芸士の職人さんの指導のもと、泥染め体験ができます。
用意した白いシャツが、どんな色になるんでしょうか?

泥染め体験

 

紐でくくって柄を作ります。どんな柄になるのかはできてからのお楽しみ。

絞り柄

 

これが、泥染め。染色用の田んぼの中でなんども揉みこんで、徐々に深い色になっていきます。

泥染め

 

そして、完成したのがこちら。
泥染め特有の落ち着いた色合いになっています。

泥染め

ここからが本番。
奄美の自然、歴史、文化、宗教など、深く掘り下げ、コンセプトのカケラを見つけていきます。
さすが、以前から奄美に関心があったので、ポイントは掴んでいるので情報収集がはかどります。
奄美は癒しの島とよくいわれますが、奄美の何に人は癒されるのか?
どうすれば、商品に癒しというコンセプトを盛り込めるのか?かなり知恵を絞ってます。

奄美に関する文献

 

いろいろな資料や、実際に体験したことから、どうにかコンセプトをまとめ上げることができました。
詳細は、別の機会にご報告いたしますが、キーワードは繋がるということ。

そしてなんと、このアパレルブランドは

現実になります。近日発表予定です!

ただいま最終の商品チェックにはいっており、後日、正式に発表いたします。

また、こんなハプニングもありました。
お昼休みに町を歩いていると、見かけたレトロな感じのこの駄菓子屋さん。

あまみエフエム

 

実は、奄美のラジオ局「あまみエフエム」のスタジオだったんです。
興味深深に覗いていると、パーソナリティのお兄さんが手招き。
生放送中に飛び入りで、出演ということになりました。
急なことでしたが、インターンのこと、学生生活のこと、故郷のことなど、数分間おしゃべりしました。
やっぱり、奄美大島のインターンシップは、何が起こるかわからないですね。

あまみエフエム

 

泥染とは、

1300年の歴史がある「本場奄美大島紬」における代表的な染色技法で、
奄美に自生しているシャリンバイ(テーチ木)という木を煎じた染液で、絹糸を数十回重ねて染めつけ、
その後、鉄分をおおく含んだ泥田で染色します。
シャリンバイの色素成分(タンニン)と鉄分が反応することで、茶褐色のタンニンが、黒褐色へと変化していきます。
この工程を何度も繰り返すことで、大島紬特有の渋い黒色になります。

泥染めのほか、大島紬の製造工程については、本場奄美大島紬組合のサイトで紹介してあります。
https://sites.google.com/site/honbaamamioshimatsumugi/home/tsumugi/koutei

 

ということで、アマミファッション研究所では、コスメチーム、アパレルチームのどちらもインターシップに募集してます。
もちろん女子だけでなく、男子もOKですよ。

インターンに参加すると、奄美市へ補助金が申請できます。
お問い合わせは早めにどうぞ。

奄美市に事前に申請すると、経費の一部補助がでます。
旅費は1人、1万円以内。宿泊費は1人1泊当たり3千円を限度とし、かつ7泊まで。
最大31,000円の補助金を申請できます。
7月からはLCCバニラエアも成田-奄美も就航しますので、関東方面からは旅費はかなり安くなります。
料金の詳細は、以前の投稿でまとめています。

補助金の詳細と、お申し込みは奄美市のページからどうぞ。
http://www.city.amami.lg.jp/shosui/machi/shushoku/shien/intern.html

インターンシップについて、もっと詳しく知りたい方は、こちらまでお問い合わせください。
株式会社アマミファッション研究所 (担当 原)
0997-54-9181
info@amahada.com



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