海水浴のシーズン到来!今年も奄美の海はきれいですよ。

2014年7月7日 ≫ 奄美大島

先日、奄美の海水浴場の水質調査結果が公表されました。
これから海水浴に行く機会も増えると思います。
知っておく必要がありますね~

奄美は全て「AA」-海水浴水質調査

海水浴シーズンを前に県は30日、県内海水浴場の水質調査結果を公表した。調査した全25カ所で遊泳可能な「良好」と評価され、うち奄美の7カ所を含む22カ所が特に水質が良好な「AA」ランクだった。腸管出血性大腸菌O―157は全ての海水浴場で検出されなかった。
利用者がおおむね1万人以上の海水浴場を対象に、4月下旬から5月中旬にかけて調査を実施。ふん便性大腸菌群数や油膜の有無、化学的酸素要求量(COD)、透明度を分析した。
調査対象のうち、磯(鹿児島市)、阿久根大島(阿久根市)、ダグリ岬(志布志市)などが「AA」。奄美では7カ所で調査し、奄美市の大浜海浜公園、徳之島町の畦プリンスビーチ、天城町の与名間海浜公園、伊仙町の瀬田海海浜公園と喜念浜、与論町の兼母と大金久の全てで「水質AA」と評価された。

2014年7月1日付 南海日日新聞

そもそも、水浴場の水質調査とは・・・環境庁の通達により、毎年4月~6月に、都道府県、政令指定都市が行う調査で、
遊泳人口がおおむね1万人以上の海水浴場、及び5千人以上の湖沼・河川の水浴場を対象として、ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、化学的酸素要求量(COD)等を測定し、水浴場の評価を行っているものです。

 

平成26年4月上旬~6月下旬にかけて、地方公共団体が実施した水浴場の水質調査結果を、次のとおり取りまとめました。

(1) 環境省が調査結果を得た水浴場の811ヶ所すべてが、水浴場として適当な水質でした。
(2) 水質の区分の「適」(「水質AA」または「水質A」)の水浴場数は、683ヶ所(全体の84%)でした。

  • 環境省が調査結果を得た水浴場の811ヶ所すべてが、「水質C」以上となっており、水浴場として「不適」はありませんでした。
  • 水質の区分の「適」(「水質AA」又は「水質A」)にランクされた水浴場は683ヶ所、調査対象水浴場の84%(前年度687ヶ所、83%)でした。また、「水質AA」の水浴場は517ヶ所、調査対象水浴場の64%(前年度556ヶ所、67%)でした。
  • 病原性大腸菌O-157の調査を569ヶ所の水浴場において実施したところ、すべての水浴場で不検出でした。

表 平成26年度水浴場水質調査の結果

水質の区分 平成26年度 平成25年度
水浴場数 水浴場数
水質AA 517 64 556 67
水質A 166 20 131 16
水質AA+水質A 683 84 687 83
水質B 126 16 144 17
水質C 2 0.2 1 0.1
水質B+水質C 128 16 145 17
不適 0 0 0 0
合計 811 100 832 100

注) 平成26年度調査対象の水浴場のうち16水浴場は、測定方法に不具合があった可能性があるため、全国集計の対象外とした。

環境省報道発表より

鹿児島総局によると、調査した25ヵ所で遊泳可能な「良好」と評価され、うち奄美の7ヵ所を含む22ヵ所が特に水質が良好な「AA」ランク。腸管出血性大腸菌Oー157は全ての海水浴場で検出されなかったそう。
環境省の「水浴場の放射性物質に関する指針」に基づき、11年度から同時に実施している放射性セシウム134と同137の調査結果でも、全ての海水浴場で検出されなかったそうです。

ちなみに、奄美の海水浴場の7箇所とは、奄美大島1ヶ所、徳之島4ヵ所、与論島2ヵ所で、以下の場所になります。
( )内は、年間の海水浴客
・奄美大島・・・・大浜海浜公園(8.8万人)
・徳之島・・・・・・畦(あぜ)プリンスビーチ(5万人)、与名間海浜公園(2万人)、喜念浜(0.3万人)、瀬田海海浜公園(0.3万人)
・与論島・・・・・・兼母(1万人)、大金久(1万人)

こちらが奄美大島で調査対象になっている大浜海浜公園です。

大浜海浜公園

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海水浴を楽しんだ後は、こんな夕陽も見れます。

大浜海浜公園の夕陽

この調査結果からも分かるように、奄美の海水浴場の水はとてもきれいです。
これからの季節、地元の人はもちろん観光客の方も海水浴に出かける機会が増えます。
この調査のようにきちんとした結果が目に見えて出ると、安心して海に入れますよね?
安心して海水浴を楽しむためにも、この環境を保っていけるよう一人一人の心がけが大切になってきます。
これからも、奄美のキレイな海をキレイなままで残していきましょう!!
そして、くれぐれも事故のないよう海のレジャーを楽しみましょう!!



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