海水浴では、下から浴びている紫外線にも気をつけましょう

2014年7月28日 ≫ 生活情報 | 紫外線

毎日、暑い日が続いていますね。今日の奄美の最高気温は34℃でした。
本州の内陸部では38℃とか信じられない気温になっているようですね。さすがに周りを海に囲まれた奄美ではそこまで気温は上がりません。
こんなに暑いので、この週末は海水浴に行かれた方も多いのではないでしょうか?
海水浴といえば、気をつけなければいけないのが紫外線です。

今日の奄美の空を見上げれば雲もなく太陽が輝いてます。

快晴

こんな日の紫外線はというと、気象庁の紫外線情報分布図によると今日の紫外線は、、、
奄美地方は、UVインデックス11(極端に強い)です。
UVインデックスに関しては、以前の投稿で書いてますのでよろしければ、こちらをどうぞ。
夏到来!紫外線対策には正しい知識とこまめな対応が必要です。

7月28日UVインデックス

この地図の詳しく知りたい場所をクリックすると、時間ごとのUVインデックスがでてきます。
奄美の名瀬では、12時代、13時が最大の11になっていますね。

名瀬UV

ということで、最も紫外線が強い13時は、いったいどれくらいの紫外線なのか、海に行って調べてみました。
今日の13時ごろの奄美の海は、こんな感じでした。人もいなくて白い砂浜と青い海を独り占めです♪

 

砂浜

早速、紫外線を計ってみます。
まずは、紫外線を計るメーターを太陽に向けてみます。
直射日光に当たる場所では、5.23。おそらく年間でも一番強い時期でしょう。

日当UV‐A
次に、日陰に入ってみます。1.13と日当のおよそ1/5程度。
紫外線によるダメージは、強さと時間に比例します。

紫外線によるダメージ=紫外線の強さ×時間

日陰50分で、直射日光を10分と同じ紫外線を浴びてしまったことになります。日陰だからといって安心して長時間いると、危険ですね。

日陰UV‐A

日陰なのに、どうして紫外線があるのでしょう?
それは紫外線は、太陽から直接やってくる以外に、周囲の地面などに反射して下からも浴びているんです。

どれくらい反射しているのか、メーターを下に向けて、反射して下から浴びる紫外線を計ってみます。
まずは、白い砂浜。0.52と直射日光の1/10程度は、足下からもやってきているんですね。

乾いた砂UV‐A

では、濡れた砂の上ではどうでしょう?
濡れた砂の場合、0.24と乾いた砂の上の半分程度でした。

濡れ砂UV‐A

もうちょっと進んで水面ではどうでしょう?0.22。濡れた砂の上とほぼ同じ。

海UV‐A

コンクリートの防波堤があったので、そこでの反射も計ってみると、0.19

コンクリートUV‐A

植物の生えている緑の上では…
0.09とほとんど反射していません。植物が紫外線を吸収しているのでしょう。

植物UV‐A

まとめ

  • 日陰でも直射日光の1/5程度は紫外線を浴びている。
  • 地面に反射して、下からも紫外線はやってくる。
  • 乾いた砂が反射する紫外線は、濡れた砂や海水面からの反射の2倍の紫外線。
  • 緑の多いところでは、反射は少ない。

ということで、見えない紫外線ですが、正しい知識があれば、少しでもダメージを和らげることができます。
紫外線に気をつけて海水浴を楽しんで、暑い夏を乗り越えましょう!!



〔関連の投稿〕