古仁屋高校から12名の奄美の宝に職場見学してもらいました

2014年7月31日 ≫ 奄美大島

ただ今、台風12号が接近中の奄美です。
外はものすごい風が吹いてます。
台風通過中の方も、これから接近するところの方も、くれぐれもお気をつけください。

ところで先日、奄美大島の瀬戸内町から、古仁屋高校の就職希望の3年生8名、2年生4名が職場見学に来てもらいました。
卒業後、社会の一員となるにあたっての心構えや、働くとはどういうことかについて学ぶのが目的でした。

なかなか責任重大なテーマですので、こちらも身を引き締めてお出迎え。そして予定より10分早く到着。
緊張しながら生徒さんたちと対面しました。みなさん元気に挨拶してくれたので、少し緊張もとけました。

まずは、アパレル工場の見学。
白い生地から草木染や泥を使って染色する染色工場、一枚の布からミシンを使って次々と商品が出来上がってくるのをみんな興味深そうに見ていました。
今は、夏物のインナーの最盛期で、スタッフ一同、全力で生産に取り組んでいます。

アパレル工場

工場を見学した後、生徒のみなさんとお話する時間があって、いろいろと仕事する上で、一番気をつけていることは?という質問がありました。
あらためてきちんと考えてみました。
やはり、常に気をつけているのは、商品をお使いいただくお客さまに、満足していただけるものづくりですね。

言葉足らずで、しかも同じこと何回も言っていたような気がしますが、生徒さんたちにも伝わったんじゃないかなと思います。

 

そして、ただものでおわるのではなく、奄美を知らなかったお客さまが、

弊社の商品を見て、使っていただき

奄美に少し興味を持ってもらい、

奄美ってどんなとことかなと調べて、

そして行きたくなって、

奄美に遊び来てもらう!

こういうことが起こるといいなとも話しました。

その後、これから発売予定の新商品のパンフとサンプルを見てもらいました。どんな商品になるのかはお楽しみに。

今日、見学に来た12人中8人が、奄美島外での就職を希望しているそうです。
ここ奄美では、毎年、人口が減ってきています。島では仕事が少ないというのが原因でしょう。島の宝である若い人たちが島を去っていくのはさびしいですが、
都会に出て行ってもしっかりとがんばってください。そしていつか奄美に帰って来てくれると嬉しいと思います。
また、奄美が好きで奄美に残りたい人のためにも、私たちがしっかりとして、一人でも多くの働く場所を提供していかないといけない思いました。

そのためにもお客様に、あま肌を使ってよかったと思っていただけるものづくりをしていきたい
そして、まだあま肌を知らない方の一人でも多くの方に知っていただけるようにしなければ!とあらためて思った日でした。

 

奄美には、奄美新聞と南海日日新聞という2つの地方新聞があるんですが、記者さんが同行されていて、今日の朝刊に2紙とも今回の職場見学の様子を記事にされていました。

奄美新聞(2014年7月31日付)

奄美新聞

南海日日新聞(2014年7月31日付)

南海日日新聞



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