奄美まつりも佳境!八月踊りで大盛りあがりです

2014年8月4日 ≫ 奄美大島

台風12号が過ぎ去り、ようやくお店に商品が陳列されはじめました。
長かった・・・
天気も徐々に回復し、今日は久々の晴天です。

現在、開催中の奄美祭り。台風で延期になっていた花火大会が今晩(8/4)実施される予定です。
一昨日(8/2)は、市街地で八月踊りが行われました。
多くの人でにぎわっていましたよ。

奄美まつり

 

八月踊り

ところで、八月踊りって何?と思われた方も多いと思います。
八月踊りとは、島人なら誰でも踊ったことのあるものです。
わたしも、小中高と毎年運動会で踊っていましたし、集落の集まりや、結婚式など様々な場所で踊っています。

何かあれば踊る!

そんな感じでしたので、今回改めて八月踊りについて調べてみました。

奄美には旧暦の八月を「新年」ととらえる暦があり、収穫を終えた時期に年があらたまるという考えのようです。
集落によって独特なスタイルがあり、来年も豊かな収穫に恵まれて平穏に暮らせるよう、神々に感謝を捧げ、祝福し合うことを祈願したものです。
かつては、集落の家々を一軒ずつ回り、その庭先で「祝付け」の踊りを舞ったそうです。
集落の全員が、お互いの家に福を呼び込んで踊るということは、「あなたの家に何か困ったことが起きたら、集落の皆が助けますよ」
という気持ちを表すことに他ならないという意味もあるんだそうです。

太鼓(チヂン)のリズムに乗り、三線に合わせて唄を唄いながら輪になって踊る。
最初はゆっくりとしたテンポで始まり、徐々にそのテンポが速くなり、最後には足が縺れるほど速いテンポになる。
唄も数十曲あり、男女で交互に唄ったり、ハヤシが入ったり・・・
踊りも曲によって違いがあり、皆で同じ踊りをしていると、一体感がハンパじゃない。
この踊りも、集落によって微妙に違いがあったり、唄も少しずつ違ったりして面白い。

先日のブログでも紹介させてもらった「2つ目の窓」にも、八月踊りのシーンが出てました。
そのぐらい、島では日常的に八月踊りが踊られ、これからも伝えていかなければいけない伝統なのです。

皆さんも機会があれば、ぜひ八月踊りの輪に入って体験してみて下さい。
そして奄美の伝統を肌で感じて下さい!

 

八月踊りの盛り上がりは動画のほうが伝わりやすいですね。



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