奄美のハロウィン!?「種おろし」が各地で行われているます

2014年10月27日 ≫ 奄美大島

こんにちは。
今週で10月も終わりですね。
10月最後の週末ということもあり、各地ではハロウィンイベントなどが盛んに行われたようですが、
島でもハロウィンとはちょっと違いますが多くの集落で大きなイベントが行われました。

その名も「種おろし」

仮装はしません(笑)
主に奄美大島の北部で行われている行事で、毎年10月から11月上旬にかけて、翌年の豊作を祈願するとともに、
今年一年間の感謝と締めくくりとして各家庭を踊り浄め、繁栄を祈る行事です。
昔は集落の家々を一軒ずつ回り、夜明けまで踊っていたようですが、近年は、各家庭をまわることは減ているものの、集落全体が盛り上がる大イベントです(笑)
集落によって回り方や時間は異なりますが、だいたい夕方から深夜にかけて踊り歩きます。
当日に向けて、数日公民館などで三味線やチヂンの練習をしたりもします。
当日は、朝からお料理を作ったり、集まり場所のセッティングなど大忙しです。
婦人会や青壮年団などが協力しあって作り上げるため、チームワークが必要です(笑)

長時間に及ぶため、すごく疲れますがとっても楽しいです!!
子供たちは、踊ると料理やお菓子がもらえることを知っているため、俄然張り切ります(笑)
八月踊りなどは、こういった行事の際自然に覚えます。

皆さんもこの時期に島に来られた際は、遠慮なく「種おろし」に参加してみて下さい!
この一体感はクセになりますよ~(笑)

種おろし(たねおろし) 龍郷町の公式サイトより 



〔関連の投稿〕