奄美にはたくさんの種類のめずらしい柑橘類があります

2014年12月1日 ≫ 奄美大島 | 時事の話題

こんにちは。
今日からとうとう12月になりましたね。師走です。
そういわれると、なんとなく気ぜわしくなってきます。
これから奄美では、3月までいろいろな柑橘類が楽しめます。

こちらは、喜界みかん。
おとなりの喜界島が原産で、あまり市場には出回っていない貴重なみかんです。直径4~5cmくらいで温州みかんよりかなり小ぶりです。
色も緑から黄緑、完熟してもこの程度の色で、オレンジ色にはなりません。
見た目はシークワーサーっぽいですが、味はシークワーサーのように酸っぱくありません。
酸味より甘みが強い感じで、さっぱりとして美味しいです。

香りが強く、1個食べただけで部屋中にさわやかな柑橘の香りが漂います。
最近は奄美大島でも栽培されるのが増えてきているそうで、以前よりよく見かけるようになりましたね。
下の写真は、奄美大島産の喜界みかんです。

原産の喜界島では、「クリハー」というそうですが、ここ奄美大島では、方言で喜界のことを「キャー」というので、キャーみかんということが多いようです。

喜界みかん

 

シークワーサーと同じく、皮には「メトキシフラボノイド」というポリフェノールが多く含まれているそうです。
いろいろ健康にいいということが、最近の研究で分かってきているということです。

喜界島のクリハー、ケラジはすごい!ガンの抑制効果、血圧・血糖値上昇抑制

喜界島が誇れる「クリハー」、「ケラジ」に「ポリメトキシフラボノイド」が多量含まれていることが、鹿児島大学と喜界町との共同研究で解明されており、鹿児島大学の山本助教授が、平成17年11月の東北大学での日本園芸学会で発表し大きな反響を呼びました。「ポリメトキシフラボノイド」は、最近有名になった沖縄県の「シイクワシャー」に含まれる成分でガン抑制成分があるとされています。

喜界町公式サイトより引用

 

他にも「島みかん」というっている喜界みかんと同じくらい小ぶりで、もうちょっとオレンジ色になるみかんもよく見ますね。本当の名前は他にあるのでしょうか?
奄美では、栽培種、自生種などたくさんの柑橘類があります。方言でよばれていたり、地元だけで食べられていたり、よく名前が分からないものありそうです。
このあと1月にはポンカンや2月にはタンカンなど、栽培が盛んで島の外にもたくさん出荷されるみかんのシーズンが始まります。
島の柑橘をたくさん食べて冬を健康に乗り切りましょう!



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